ブリヂストンF1ミーティング…シューマッハ、心より感謝

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ブリヂストンF1ミーティング…シューマッハ、心より感謝
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4日に開かれたブリヂストンF1ミーティングで、今シーズン限りで引退を表明しているミハエル・シューマッハ選手(フェラーリ)に、ブリヂストンの荒川詔四社長から「ブリヂストンモータースポーツ活動に多大な貢献をしてくださいました」との感謝の言葉とともに、記念のプレートが贈られた。

シューマッハ選手がF1ドライバーとして日本GPを戦うのは今回が最後。ブリヂストンとは99年からともに戦い、通算58勝、5回のドライバーズタイトルに輝いている。

シューマッハ選手は「日本における最後のグランプリということで、いろいろな意味で楽しみにしております」と語る。

「ブリヂストンとは長年における成功を収めてきました、5回のドライバーズタイトル、6回のコンストラクターズタイトル、その中で多大な友情を築いてきました」

「昨年は非常に大変な時期ではありましたが、今年になってまたファイティングポジションに戻ってこれる大きなステップとなりました。今年、最後のランでチャンピオンシップのファイティングポジションにいられるということは、非常にうれしいこと」

「パートナーであるブリヂストン、もちろんフェラーリ、全ての方々に心より感謝を申し上げたいと思います、ありがとうございました」と感謝の言葉を語った。

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