ニーマンマーカス、今年のクリスマスはBMWで

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ニーマンマーカス、今年のクリスマスはBMWで
ニーマンマーカス、今年のクリスマスはBMWで 全 1 枚 拡大写真

毎年恒例の、アメリカの高級デパート「ニーマン・マーカス」のクリスマスカタログが発表された。

数々の高級品に加え、車がカタログに載せられることから、ニーマン・マーカスが選んだ車は来年の「リッチ」「スタイリッシュ」「エレガンス」「トレンド」を代表する車と受け止められる。

今年そのカタログを飾る事になったのは、BMW『M6コンバーチブル』。もちろんニーマン・マーカス用のスペシャルエディションでの登場だ。

特徴は「ルビー・ブラック」と名付けられたボディカラーと、「ピアノ・ブラック」のトリム、という黒の組み合わせ。このバージョンは50台限定、ニーマン・マーカスカタログからのみ購入できる。

ちなみに価格は13万9000ドル。ただしこの価格にはドイツの生産工場へのツアー、現地でのデザイナーとの懇談なども含まれる。発売は10月18日の予定だが、毎年ニーマン・マーカスの限定バージョンは即日完売するのが恒例となっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る