アロンソがルノー批判

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アロンソがルノー批判
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中国GPの結果により、チャンピオンシップポイントでミハエル・シューマッハに並ばれ、勝率で2位に順位を落としたフェルナンド・アロンソ。上海ではフロントタイヤを交換したため大幅にラップタイムがダウン。さらに2度目のピットストップでは19秒台というルノーらしからぬミスを犯し、アロンソは結果的に優勝を逃してしまった。

このことからアロンソは母国スペインのマスコミに対し、ルノーはドライバーズチャンピオンシップ獲得に積極的ではないと批判した。「チームは僕らに2、3位でフィニッシュしてほしかったんだよ。なぜならばカーナンバー1を他のチーム(マクラーレン)に持って行かれたくないからさ」と語ったアロンソ。

アロンソによると現在ルノーにとって最重要課題はコンストラクターズチャンピオンシップ獲得だけ。チームのなかでアロンソがシューマッハに負けたことを残念がる人は少数だったと言う。「その他はみんな喜んでいたよ。チーム対決ではフェラーリを抜いたからね。彼らは全力で僕を助けてくれる気はないんだ」と、アロンソが語ったというが……。

《編集部》

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