アウディ ジャパン、ドイツ統一記念式典に協賛

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
アウディ ジャパン、ドイツ統一記念式典に協賛
アウディ ジャパン、ドイツ統一記念式典に協賛 全 1 枚 拡大写真

アウディ・ジャパンは、10月3日に開催された駐日ドイツ連邦共和国大使館主催の「ドイツ統一記念式典」に協賛し、2台のアウディ『A8』をVIP用の車輌として提供するとともに、発表したばかりのアウディ『TTクーペ』3台を含む7台の車輌をドイツ大使館・大使公邸内に展示した。

午後5時半から開催された記念式典には、1000人近い各国の要人が出席した。

駐日ドイツ大使館では記念日にあたり、毎年ドイツ連邦州のうち、1州が大使館とともにホスト役を務め、同時にその州の文化・産業などを紹介する博覧会をドイツ大使館で開催するのが伝統となっている。

今年はブレーメン州がそのホスト役を務め、イエンス・ベルンセン・ブレーメン市長、及びヨルク・カステンディク港湾経済省州政府大臣と随行団が来日した。一行は3日間の日本滞在中にドイツとブレーメンの文化・産業を紹介するため、2台のアウディA8で各所を訪問した。

「自由・ハンザ都市・ブレーメン」とタイトルされた産業博覧会は10月4日から17日までドイツ大使館で開催され、アウディ ジャパンはアウディTTクーペ 2.0TFSIを1台大使館内に展示し、ドイツを代表する企業としてこの博覧会を全面的にサポートする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る