06年度上半期輸入車販売ランキング…ドイツのトップ3が僅差

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した2006年上半期(4−9月)の車名別輸入車新規登録台数は、トップがフォルクスワーゲンで販売台数は前年同期比7.2%増の2万5111台だった。

2位のメルセデスベンツは同4.0%増の2万4770台で、トップとの差は約340台だった。3位のBMWも同4.6%増の2万3919台に迫っており、激しいトップ争いとなっている。ドイツメーカー3社は新型車の投入やモデルの追加で販売を伸ばしている。

4位は前年同期に6位だったBMWグループMINIで、5位が4位だったアウディ。6位はボルボ、7位がプジョー、8位がトヨタ、9位がホンダ、10位がフォードだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る