インテグラチャレンジカップレースが開催! 鈴鹿で16万人の観衆を前に

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インテグラチャレンジカップレースが開催! 鈴鹿で16万人の観衆を前に
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8日(日)、16万人を超す大観衆のなか鈴鹿サーキットにて2006 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦フジテレビ日本グランプリレースが開催された。

サポートレースとして行われたインテグラチャレンジカップレースの決勝では、ポールポジションからスタートしたレーシングギアDLインテグラの和田則久選手が悲願のチャレンジカップ初戴冠となった。

一方、自動車ニュースサイト『レスポンス』がサポートするTeam Spec7「HP・Response DC5」實方一世選手も東北シリーズの代表として参戦。スタート直後の1コーナーでの大混乱を避けると、安定したペースで中段グループを走行し、10周を走りきり25位でチェッカーを受けた。

實方選手は「12年前に観客席から観ていて目標としてきたチャレンジカップに参戦でき、チーム代表の星野さん、メンテナンスガレージの高岸さんや、ご支援ご協力頂いた方々に本当に感謝です。チェッカーを受けた後、悔しいせいか、嬉しかったのか目頭が熱くなりました」と語った。

一方、星野監督は「今期はチームとドライバーの目標の鈴鹿を合い言葉にシリーズがスタートし、目標を達成出来本当に嬉しく思いました、各観戦ポイントに居る16万人の観客の前でレースを行い、ドライバーの實方選手と同じ気持ちになりました」とコメントした。

《小板謙次》

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