【トヨタ カローラ 新型発表】海外生産のモデル切替を短縮

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ カローラ 新型発表】海外生産のモデル切替を短縮
【トヨタ カローラ 新型発表】海外生産のモデル切替を短縮 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は国内市場向けに全面改良した『カローラアクシオ』の海外生産を今後1年数カ月で開始する。旧モデルでは2年余りを要しており、将来の同期立ち上げに向けて短縮を図る。

カローラは16カ国・地域で生産されており、『カムリ』や『ヴィッツ』と並ぶ同社のワールドカー。昨年は世界で約140万台が生産され、このうち北米が約42万台と最も多い。

北米では2008年早々の立ち上げとなる見通しで、08年モデルとして投入する。品質確保のため、新モデルの海外生産立ち上げが遅れるとの一部報道もあったが、渡辺捷昭社長は10日、「当初計画どおりであり、前モデルの時より切替期間は短縮する」と語った。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る