【ホンダ CR-V 新型発表】エンジンは2.4リットルのみ

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【ホンダ CR-V 新型発表】エンジンは2.4リットルのみ
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ホンダ新型『CR-V』(12日発表、13日発売)に搭載されるエンジンは、先代と同じ2.4リットル直4に5速ATを組み合わせている。

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新型CR-Vの開発責任者を務めた、本田技研研究所の堀越満さんは「新型のエンジンは先代のマイナーチェンジ後に搭載されていた2.4リットルがベースとなっていますが、バルブタイミングの最適化などを行ない、出力と環境性能の向上を果たしています」

「また、新しいボディの優れた空力特性と相まって、燃費もよくなっていますので、グリーン税制の適合を受けられる、環境性能と燃費基準をクリアしました」という。

確かに新型のスペックは先代に比べ、最高出力で10psアップの170psをマークしている。ただし、最大トルクに関しては先代と同じ22.4kgmだ。

新型CR-Vのエンジンはベースは先代と同じでも、チューニングの変更により最高出力と環境性能はキチンと進化させている。

《岡島裕二》

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