ホンダ、秋から登録車販売てこ入れへ

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、秋から登録車販売てこ入れへ
ホンダ、秋から登録車販売てこ入れへ 全 4 枚 拡大写真

ホンダで、国内販売を担当する西前学執行役員は、新型『CR-V』や『ストリーム』などの投入で「秋以降は登録車の拡販を進める」方針を示した。
 
国内新車市場は、ガソリン高などの影響と軽自動車は各社が投入した新型車の販売が好調に推移している一方で、登録車の新車販売は15ヵ月連続で前年同月を下回るなど、低調だ。
 
ホンダも新型軽自動車『ゼスト』の投入や3系列あった販売チャネルを統合して全店舗で軽自動車の取扱いを開始したことから、軽自動車の販売比率が高まっている。
 
西前執行役員は「今後、販売会社の統合を進め、効率化、強化して県単位でマーケットに根ざす体制を構築する」としており、販売網の強化する方針。同時に登録車の販売を強化していく方針で、新型CR-Vや新型ストリームで販売攻勢をかける構えだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る