【トヨタ カローラ 新型発表】理想のカローラ、車の進化

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ カローラ 新型発表】理想のカローラ、車の進化
【トヨタ カローラ 新型発表】理想のカローラ、車の進化 全 3 枚 拡大写真

10日に発表された新型トヨタ『カローラ』で、プリクラッシュセーフティシステムが、「カローラアクシオ1.8ラグゼール“αEDITION”」グレードへの標準装備となった。ラグゼール(199万5000円)とラグゼール“αEDITION”(233万1000円)の価格差は33万6000円。

【画像全3枚】

オプション設定としなかった理由について、藤田チーフエンジニアは語る。

「“αEDITION”には、プリクラッシュセーフティーシステム(レーダークルーズコントロール付き)のほかにもSRSサイドエアバッグも盛り込み、安全装備に関して最高の技術を提供する仕様です。オプション装備ではなくグレード設定にすることで数がある程度読めるのでこの価格設定が可能になりました」

藤田チーフエンジニアが、1グレードとして残した理想のカローラ。これが140万円から始まるアクシオの標準装備候補だったことを考えると、確実にクルマは進化していると勇気づけられる。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る