【ホンダ ライフ 改良発売】ディーバはよりスポーティに

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【ホンダ ライフ 改良発売】ディーバはよりスポーティに
【ホンダ ライフ 改良発売】ディーバはよりスポーティに 全 7 枚 拡大写真

マイナーチェンジを行なった『ライフ』(5日発売)のスポーティグレードの「ディーバ」も、標準車同様にフロントマスクを落ち着いた雰囲気に進化させている。

バンパーは低重心を感じさせる専用のエアロバンパーを採用。ターボには専用のフォグランプが内蔵されている。ヘッドライトは標準車同様に横長基調となり、ウインカー内蔵ドアミラーとあいまって、スポーティな雰囲気が高まった。14インチアルミホイールもディーバは専用デザインとなる。

ライフの開発を取りまとめた藤永政夫さんは「新しいディーバは、標準型ライフとの差別化を図るために、よりスポーティなエクステリアデザインを採用し、サンライトイエローというディーバ専用色を追加しました。これにより、お洒落なライフ、スポーティなディーバというキャラクターが明確になったと思います」という。

実際に新しくなったディーバはマイナーチェンジ前に比べて、ひと味違った雰囲気に仕上げられている。フロントバンパーは、マイナーチェンジまではフロントスポイラーがエクステンション(後付け延長)だったが、マイナー後は一体式のエアロバンパーとなり、質感も高められている。

横長となったヘッドライトも、今までの“女性気質”がなくなっているので、より精悍に見える。ライフよりもディーバのほうが、新しいフロントマスクのイメージを上手く生かしているようだ。

《岡島裕二》

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