【アウディ TTクーペ 新型発表】ドライバー無しには完成しないインテリア

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【アウディ TTクーペ 新型発表】ドライバー無しには完成しないインテリア
【アウディ TTクーペ 新型発表】ドライバー無しには完成しないインテリア 全 5 枚 拡大写真
東京・六本木の国立新美術館で21日に開催された「AudiTT Night in Tokyo」では、アウディAGのデザイナー、ウルリッヒ・ワイズ氏による、「ドローイングプレゼンテーション」が行われた。

ワイズ氏は『TTクーペ』のインテリアについても、エクステリアと同様の進化をデザインしたことを、スケッチを描きながら説明した。

「先代は直線的でアーケテクチュアル、合理的なデザインが特徴だった」とした上で、「新型はインテリア全体がドライバーの方を向いたデザインで、ドライバー無しには完成しない。円形エアベンチレーターをDNAとして初代から受け継いでいるが、新型の力強いショルダーラインのイメージをインパネにも取り入れ、それが円形エアベンチレーターに向かって伸びている」と話す。

インテリアも、先代のイメージを継承しつつ、よりスポーティでエモーショナルな方向に進化したデザインになっている。「ドライバーがコックピットで微笑んでくれたなら、完全に新型TTと融合するだろう」

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