【トヨタ カローラ 新型発表】和とモダンの感性の融合…カラー

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ カローラ 新型発表】和とモダンの感性の融合…カラー
【トヨタ カローラ 新型発表】和とモダンの感性の融合…カラー 全 4 枚 拡大写真

「新型『カローラ』のカラーのテーマは『和と洋の融合』です。『和とモダンの感性の融合』と言い換えてもいいかもしれません」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部デザイン開発室の植田志保さん。

【画像全4枚】

「感性に訴えかける繊細で新鮮なカラーを採用しました。たとえばライトグリーンメタリックは、上品でフレッシュで、日本の自然の中の色をイメージしました。粒子の粒状感にも気を配り、輝きが違います」

「またフィールダーに採用した、カッパーメタリックは新開発の新色で、アクティブでスタイリッシュな世界観を表現しています。これは、ジュエリーのピンクゴールドを参考に、彩度高く、輝き、シャドウ部分もグレイにならず、しっかり色味が残ります」

「インテリアのグレージュは、グレイとベージュの中間のようなカラーですが、上質で先進的なイメージは、これからも展開していきます」

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. 「原付の新たな時代が来た!」ホンダの新基準原付『スーパーカブ』発表、SNSでの注目は「乗り心地」と「価格」
  5. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る