ゼンリン、中間期の業績見通しを上方修正

自動車 ビジネス 企業動向

ゼンリンは、2006年3月中間期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。

売上高は前回発表の227億円から230億5000万円に上方修正した。経常利益は12億円から13億9000万円に、中間純利益は6億円から7億4000万円にそれぞれ上方修正した。

上方修正したのは、製品力強化のため、子会社でのコンテンツ整備費用が増加したものの、主力事業の地図データベース関連事業の売上げが堅調に推移したほか、営業費用の減少で、経常利益、当期純利益ともに予想を上回る見通しとなった。

通期の業績予想の修正は、10月31日の中間決算発表時に公表する。

《レスポンス編集部》

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