スズキ、中間期の単独決算を上方修正 海外四輪車販売好調

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スズキは、海外の四輪車の販売が予想以上に好調なため、2006年9月中間期の単独決算の業績見通しを上方修正した。

売上高は7700億円を予想していたが、8990億円と大幅に上方修正した。海外での四輪車の販売が好調で、予想を10%以上上回る販売実績となったため。

これに伴って、経常利益も260億円から310億円に、中間純利益が180億円から210億円にそれぞれ上方修正した。

連結の業績見通しは現在集計中で、11月1日に実績を発表する予定だ。

《レスポンス編集部》

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