三菱 アウトランダーを一部改良、走行性能改善など

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三菱 アウトランダーを一部改良、走行性能改善など
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三菱自動車は、本格オンロードSUVの『アウトランダー』を一部改良して24日から発売する。

今回の一部改良では、パワーステアリングの特性を改良することで、中-高速走行域での素直な曲がりやすさと直進性を向上するとともに、エンジンオイルポンプの改良とプリマフラーの追加により、走行騒音(エンジン音・排気音)の静粛化を図った。装備面でも、7インチワイドディスプレイHDDナビゲーションの音質チューニング機能の強化や外部入力端子の追加など、オーディオ機能面も充実させた。

また、新たにベージュ色の内装を全グレードに設定し、従来のブラック内装と選択可能とした。さらに、16インチアルミホイール(メーカーオプション)、地上デジタルTVチューナー(ディーラーオプション)、セキュリティーグレードアップセンサー(同)を追加設定した。

顧客から要望が多かったアイテムを盛り込んで商品内容を更に充実させながら、価格については従来通りに据え置いた。

《レスポンス編集部》

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