【VW イオス 日本発表】一年中楽しめる365日のカブリオレ

自動車 ニューモデル 新型車
【VW イオス 日本発表】一年中楽しめる365日のカブリオレ
【VW イオス 日本発表】一年中楽しめる365日のカブリオレ 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの梅野勉社長は独自のルーフシステムによって、天候によらず使うことができる新しい全天候型のカブリオレクーペ『イオス』(Eos)をひとことで言うなら「一年中楽しめる365日のカブリオレ」と表現した。

イオスの特長の第1としても挙げられる電動リトラクタブルハードトップは、ハードトップが電動で開閉するだけでなく、クローズ状態で、一般的なサンルーフのようなチルト動作を含む、ガラススライディングルーフとしても使えること。オープンかクローズの2つの状態しか選べない既存の電動ルーフを持つオープンボディとは異なっている。

また、快適な居住性という点でも、ルーフを全体で5分割にすることで、ルーフ面積が増え、フロントガラスが適度な短さになる。このため、オープンタイプのクルマにありがちな、乗降時に長く上に張り出したフロントガラスのAピラーにドライバーの頭が当たるということも少ないという。居住性についても、問題ないレベルに仕上がっている。

梅野社長はイオスがオープンボディでありながら、実用性が高いことをアピール、「さまざまな理由でカブリオレをあきらめなければならなかった方にも、イオスであれば、自信をもっておすすめできる」と自信を見せた。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る