富士重、国内生産だけがプラス…9月実績

自動車 ビジネス 企業動向

富士重工業(スバル)が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比1.8%増の5万6498台と微増だった。

国内生産は同7.1%増の4万6786台で6カ月連続でプラスとなった。。登録車はマイナスだったものの、軽自動車ステラの販売が好調でプラスとなった。

国内販売は同3.0%減の2万6959台と4カ月ぶりにマイナスだった。

輸出は同7.6%減の3万2420台でマイナスだった。『B9トライベッカ』の減産で海外生産用部品が出荷減だった。

海外生産は同17.8%減の9712台と4カ月連続のマイナス。B9トライベッカの在庫調整のため、大幅に落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  3. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る