【トヨタ カローラ 新型発表】あるべき姿…CEの自負

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ カローラ 新型発表】あるべき姿…CEの自負
【トヨタ カローラ 新型発表】あるべき姿…CEの自負 全 3 枚 拡大写真

新型『カローラ』(10日発表)は旧型モデルの基本コンポーネンツの多くを流用して作られているが、もちろん単なるスキンチェンジではない。

【画像全3枚】

「旧型のビッグマイナーチェンジを行ったさいにも、出来ることは何でもやりました。新型については、フルモデルチェンジでしかできない改良をきっちりとやっています」とチーフエンジニアの藤田博也氏。

「まずは、足元を広くするためリアフロアをフラット化したことが挙げられます。フロアをただフラットにするだけでは剛性が落ちるため、構造材を適宜追加しました。また、ボディの補強や装備の追加で車重が増えたぶん、サスペンションまわりの板厚を増し、リインフォースメントを追加して強度を上げています」(藤田氏)

コンポーネンツは旧型のテイクオーバーでも、ボディ構造は大きく変わっているのだ。

またサスペンションは走行安定性と乗り心地の良さを両立させるため、ジオメトリーが細かく見直された。ロングドライブでの疲労軽減のため、シートもフロント、リアともに完全新設計されたという。

「チーフエンジニアとして思い描いていた新型カローラのあるべき姿は、すべて表現できました。ぜひ乗って、フィールを確かめてほしい」(藤田氏)

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る