【セブンストック9】こんなクルマもロータリーにしてしまえ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【セブンストック9】こんなクルマもロータリーにしてしまえ
【セブンストック9】こんなクルマもロータリーにしてしまえ 全 3 枚 拡大写真
パフォーマンスアップの手段としてエンジンスワップ=乗せ換えもメジャーなアメリカでは、レシプロエンジン車にロータリーエンジンを積んだクルマを見かけることも。そんな車もセブンストック(10月28日、カリフォルニア)には多数が参加している。

ピックアップトラックの『プロシード』には、「13B」エンジンを搭載。見た目は普通のトラックだが、スーパーチャージャー付で240hpというから荷物を満載してもかなり激しい加速をすることだろう。

そのほか、『MGB』や日産510『ブルーバード』もボンネットを開ければ、収まっているのはもちろんロータリーエンジンだ。510ブルーバードの13Bエンジンはターボ化&フルチューンで当初700馬力を発生していたが、パワーがありすぎたため今は500馬力に抑えているそうだ。クレイジーである。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る