走行中の画像乱れをワンセグに自動切替…ケンウッド、チューナー新発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
走行中の画像乱れをワンセグに自動切替…ケンウッド、チューナー新発売
走行中の画像乱れをワンセグに自動切替…ケンウッド、チューナー新発売 全 1 枚 拡大写真

ケンウッドは、今後の急速な普及が予想される地上デジタル放送に対応した車載用地上デジタル(12セグ/ワンセグ)TVチューナー『KNA-DT13』を12月中旬から発売すると発表した。

KNA-DT13は、高画質・高音質な12セグ地上デジタル放送(12セグ放送)と、より広い範囲で安定して受信できるワンセグの両方に対応した車載用地上デジタル(12セグ/ワンセグ)TVチューナーだ。電波状態を感知して12セグ放送とワンセグを自動で切り替える機能を搭載しているため、走行中に弱電界エリアに入って12セグ放送の受信が困難になった場合でも、自動的にワンセグに切り替わり、手動による切り替え操作の必要が無い。

さらに、汎用性の高いコンポジット接続仕様とすることで、カーナビゲーションシステムなどモニターシステム側にRCA(映像/音声)入力端子が装備されているほとんどのモニターシステムを活かして地上デジタル放送を見ることができる。

価格は9万9750円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る