【日本EVフェスティバル】燃料電池車サーキット試乗会

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【日本EVフェスティバル】燃料電池車サーキット試乗会
【日本EVフェスティバル】燃料電池車サーキット試乗会 全 3 枚 拡大写真
燃料電池車(FCEV)の同乗試乗会では静かなこと、加速の優れたことが印象に残った。日本EVフェスティバルで、日産『エクストレイルFCV』、ホンダ『FCX』、トヨタ『FCHV-BUS』の3台が用意された。

トヨタFCHV-BUSのインプレッション担当運転手は、バスの運転手さん。張り切ってくれたのかコーナーの立ち上がりでは、普通のバスではあり得ない加速をみせた、それでいて、エンジンによる音と振動がないので車内は至って快適で、車体のきしみ音のほうが気になるといった具合だ。

続いてホンダFCXも加速はパワフル、あとはひたすら静かで自然な仕上がりだ、のちにエンジン車に乗ってみて「あっ、エンジン車ってこんなにうるさいんだ」と気がつく。

エクストレイルFCVには残念ながら乗れなかったが、バスを追い越していくときに鋭い加速を見せていた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  5. トミカ「ムービースターズ」、第1弾は『西部警察』のスーパーZとガゼール…2026年2月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る