世界一のディーゼル作れる…トヨタ、いすゞ社長が会見

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ディーゼルエンジン開発を中心とする業務提携を発表したトヨタ自動車の渡辺捷昭社長と、いすゞ自動車の井田義則社長は7日夜、東京で記者会見した。席上、渡辺社長は提携の申し入れはトヨタ側からで「私どもの意思を7月に伝えた」ことを明らかにした。

また渡辺社長は、いすゞのディーゼル技術を高く評価しているとしたうえで、提携の狙いはディーゼルの「ラインナップ強化と技術の進化」と説明した。今後の環境対策の主要技術として、ディーゼルの拡充を図っていくことになる。

一方、いすゞの井田社長はトヨタの申し出には「大変驚いた」と述べ、ディーゼル事業の強化につながることから提携を決断したと説明した。さらに「世界最大の販売を誇るトヨタ車にいすゞのディーゼルが搭載されることはブランドの向上にもプラス」と語った。

そのうえで、「当社の技術陣が日本のディーゼルで一番評価しているのはトヨタ。一体になってやれば、必ず世界一のディーゼルが作れる」と期待を表明した。

《池原照雄》

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