【SEMA06】エレメント をFRに改造してドリフト

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【SEMA06】エレメント をFRに改造してドリフト
【SEMA06】エレメント をFRに改造してドリフト 全 5 枚 拡大写真

肩の力が抜けているというか、あまりのバカっぷりに思わず笑みが止まらない。そんなクルマが多いのは、SEMAショーがアフターマーケットショーだからである。それは、パーツメーカーのブースだけでなく自動車メーカーのブースだって同じこと。

【画像全5枚】

東京オートサロンをイメージすればわかりやすいが、メーカーのブースにも「これは本気なのか?」と思えるような、バカ、じゃなくて想像を超えたマシンが展示されているのだ。

たとえば、ホンダブースに展示してあったこの「D Drift Car」というネーミングのエレメント。ホンダR&Dアメリカからの出展となっていて、外観だけでいえば、スポーティにドレスアップしたエレメントにしか見えない。

しかし驚くのはエンジンルームを開けた時。なんと、V6エンジンが縦置きに納まっているのだ。そして駆動方式はFR。なんでエレメントにV6縦置き? しかもFR? という疑問がわくのは当然だが、それは説明書きを見て納得した。

「このエレメントは、ドリフトをするために製作した」。説明文は、そんな書き出しではじまっている。エンジンは3.2リットルのV6をツインターボ化し、500馬力を発生。トランスミッションは6速マニュアルだ。周囲にはガソリン臭がしていたことから、単なる飾りではなく実際に走れるマシンであることは間違いない。

しかし、どうしてエレメントなのか? という疑問は最後まで解決しなかった。

《工藤貴宏》

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