【自主回収】ホンダ エレメント、北米向け部品を国内で販売

自動車 ビジネス 企業動向

ホンダの部・用品子会社のホンダアクセスは、ホンダ『エレメント』用に販売したサイドステップについて、一部北米向けに製作されたものを誤って国内向けに販売したため、自主回収すると発表した。

サイドステップがホンダアクセスの指定した方法で取り付けられている場合には、道路運送車両の保安基準は満たしているものの、自動車検査証の記載事項の全幅が異なることから、記載事項の変更手続きが必要となるケースがある。

同社では、対象の販売期間にサイドステップを取り付けた全車両54台を点検し、北米向けサイドステップが取り付けられているものは、ユーザーが構造等変更検査を受けるか、国内用のサイドステップに交換する必要があることを通知する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る