本田宗一郎生誕100周年記念、ホンダの原点 11月17日から展示会

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本田宗一郎生誕100周年記念、ホンダの原点 11月17日から展示会
本田宗一郎生誕100周年記念、ホンダの原点 11月17日から展示会 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、創業者の本田宗一郎の生誕100年を記念して「ホンダ原点の想い--いつまでも伝えたいものがある--」をテーマに、11月17日から11月30日まで、『ホンダA型』(1947年)、『CVCCエンジン搭載シビック』(1973年)などの製品と映像、パネルなどによる展示をウエルカムプラザ青山で開催すると発表した。

ホンダ原点の想い--いつまでも伝えたいものがある--では、ホンダA型、『カブF型』(1952年)、『汎用H型エンジン』(1953年)、『スーパーカブC100』(1958年)、耕耘機『F150』(1959年)、『RA272』(F1初優勝モデル、1965年)、『RC166』(マン島TTレースマシン、1966年)、『N360』(初の本格四輪量産車1967年)といった代表的な製品を展示する。

また、テーマ別コーナーでは「創業者たち---本田宗一郎、藤澤武夫」の映像や、モノづくりの原点との観点から「創業期の気概、三つの喜び」、世界的視野をテーマに「マン島TTレースへの挑戦、アメリカ進出」、モビリティとして「F1への挑戦、鈴鹿サーキット」などを紹介する。

《レスポンス編集部》

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