損保ジャパン、中間期の業績見通しを修正

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損保ジャパンは、2006年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。

売上高に当たる経常収益は9890億円を予想していたが、9570億円に下方修正した。

経常利益は、430億円から570億円に上方修正した。これは、資産運用収益のうち、国内株式や外貨建資産からの利息及び配当金収入が当初の予想を上回ることや連結子会社の損保ジャパンひまわり生命保険が標準責任準備金の積立負担や保険金などの支払いが当初の予想を下回ったため、経常利益が前回発表予想よりも上回る見通し。

中間純利益は260億円から280億円に上方修正した。

通期の業績予想については、11月22日の中間決算発表時に公表する。

《レスポンス編集部》

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