東海理化、2015年経営ビジョンを公表

自動車 ビジネス 企業動向

東海理化は15日、2015年を目標とした新経営ビジョン「TOKAI RIKA GROUP 2015 VISION」を策定し公表した。同年に連結売上高6000億円、重要機能品質ゼロ、ROE(株主資本利益率)10%の維持といった経営目標を設定した。

2010年ビジョンで掲げた「期待されるグローバル企業への成長」を継承、進化させ「時代を先取り、世界から求められるグローバル企業集団」をめざす。キーワードを、改善・創造・自律・調和とし、「事業」「機能」「地域」「風土」の4つの視点で、経営ビジョンを示した。これらビジョンを実現することで、2015年の経営目標を達成する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
  3. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 日産が北米初のPHEV『ローグ』発表、三菱『アウトランダー』のOEMに…ロサンゼルスモーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る