【今が売り時の車】トヨタ ランドクルーザー 100…売り時の頂点

自動車 社会 社会

06年も気付けばあと2カ月たらず。とはいえまだまだ年末にかけて新型車は登場してくるようだ。新型車が出れば中古車の相場にも影響が出るのは明白。特に、人気のモデルとなればその影響は大。そんな新型登場間近のモデルが「売り時」。

今が売り時の車:トヨタ・ランドクルーザー100
おすすめグレード:シグナス

トヨタが誇る4輪駆動車『ランドクルーザー』。長い歴史を誇り、世界中の道無き道で愛される実用四駆。しかし実用車である一方、「四駆のクラウン」の異名を持つほど豪華な内装・装備を持つことで、ヒトとは違う高級車が欲しいユーザーにも根強い支持を集めている。

現行型は98年登場。長らく売られているが、いよいよ07年新型の登場が噂されている。高額車だけに価格変動の影響は大きそうな予感。売るなら今!

 今までの車を新車購入資金に ユーザーアシスタンス
愛車無料査定サービスはこちらから。
●ランドクルーザーの無料査定サービスはこちらから。

筆者紹介:鈴木詳一、ガリバー自動車流通研究所所長。94年ガリバー創業時に入社、店長経験を経て、ガリバーの中枢業務である査定部門などを経験後、02年6月現職に就く。 過去に4輪レースなどを経験し元来の車好き。クルマのリセールバリューなど価格動向や、市場動向を中心に調査・発表している。

《鈴木詳一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る