【北京モーターショー06】開幕準備OK? 11月18日から

自動車 ニューモデル モーターショー
【北京モーターショー06】開幕準備OK? 11月18日から
【北京モーターショー06】開幕準備OK? 11月18日から 全 3 枚 拡大写真

18日のプレスデーに向けて最後の準備におおわらわの北京モーターショー(オートチャイナ2006)会場。

本来なら今年は新会場での開催予定だったが、工事が終わらずに9月末の時点で断念し、結局はいつもの中国国際展覧中心での開催となった。それでも、ブース設営と展示車両の搬入がまだ終わっていないのが中国らしい。

進歩が見られたのは報道陣の受け入れ体制だ。前回(04年)からプレスルームのスポンサードをミシュランが行うようになり、今年は受付窓口に日本人対応スタッフも配置されていた。事前のウェブサイト登録がうまくゆかなかった人は、受付建物内のPCで登録すれば、すぐにパスは発行される。すったもんだがあった前回に比べれば格段の進歩だ。

登録受付とパス発行をやってくれる小姐(シャオジェ)たちは、流暢とはいえない外国語を一生懸命に駆使してお手伝いしてくれた。

《牧野茂雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る