【日産 スカイライン 新型発表】ダブルカーブとピアノタッチ

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 スカイライン 新型発表】ダブルカーブとピアノタッチ
【日産 スカイライン 新型発表】ダブルカーブとピアノタッチ 全 5 枚 拡大写真
「新型『スカイライン』のダッシュボードの基本造形は、インフィニティ・ブランド共通の、ダブルウェーブです」と語るのは日産自動車プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナーの長谷川浩さん。

「モニターを『V35』(先代)のような格納式ではなく、センターコンソールの一番上に配置した理由は、日本ではナビがほぼ標準、アメリカではまだ装着率が10−20%ですが、その率はやはり増えてきているから。また、バックビューモニターや、『フーガ』でも好評のサイドブラインドモニターも、オプションで設定しているからです」

「モニタ下のマルチファンクションスイッチは、フーガやこのスカイラインなどの上級車種は上から指を下ろして操作するピアノタッチ。それ以外では垂直になっています。スイッチの配置は共通で、中央がメインメニュー、横に3列に機能スイッチを配置しています」

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る