【日産 スカイライン 新型発表】好発進! 1週間で月販目標の4倍
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新型スカイラインは、月販目標1000台だったが、発売1週間で4倍以上の受注を獲得した。日産ではOEM供給車以外で全くの新型車の投入が約1年無かったこともあって、新型スカイラインでは早くから営業活動を開始していたため、好調なスタートとなった。
購入層は60歳以上が全体の36.0%で最も多く、次いで50-59歳が24.8%。30-39歳が19.3%、40-49歳が18.0%と幅広い。
受注のグレード別内訳は「250GT」が最も多く全体の28.4%、次いで「350GTタイプSP」が16.8%、「250GTタイプV」が16.2%、「250GTタイプP」が15.5%だった。
エンジン別ではVQ25HRが68.8%、VQ35HRが31.2%。ボディカラーではブリリアントシルバーが最も多く全体の22.2%、ホワイトパールが19.0%、宣伝メインカラーのストラフィアブルーが18.6%だった。
オプション装着率では、プライバシーガラスが全体の77.8%、HDDナビゲーション・バックサイドビュー+サイドブラインドモニターが92.6%と装着率が高い。4輪アクティブスティアも51.9%が装着した。
《レスポンス編集部》