自工会会長コメント---インドネシアとの連携協定締結で

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車工業会の張富士夫会長」は、日本とインドネシアが経済連携拡大に向けて大筋合意したことについて「歓迎する。同合意に向けた日本政府関係者のご尽力に敬意を表する」とのコメントを発表した。

自工会では、インドネシアとの経済連携協定は、既に発効しているマレーシア、今年9月に署名されたフィリピンと同様に、アセアン地域で事業を展開する日本の自動車産業にとって意義は大きいと見ている。

今回の協定の実現により、「両国間の貿易・投資の拡大や産業協力を通じて両国自動車産業間の関係がより緊密となり、日本・インドネシア双方の自動車産業発展に資すると期待している」とコメントを発表した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る