ETCの普及 利用状況---減少

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

国土交通省道路局が、11月17日−11月23日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は63.9%だった。前週よりも0.6%減少した。

道路事業者別にみると
●首都高速道路:71.7% 前週比:−0.6%
●中日本高速道路:66.5% 前週比:−0.5%
●阪神高速道路:65.3% 前週比:−0.7%
●本州四国連絡高速道路:64.0% 前週比:−0.2%
●東日本高速道路:60.8% 前週比:−0.3%
●西日本高速道路:60.1% 前週比:−0.7%

阪神高速道路の−0.7%を筆頭に、全ての高速道路事業者が−0.2%−−0.7%の間で、利用率を減少させている。1日あたりの総通行台数は、前週が約765万台に対して、今週は約756万台で、その差はマイナス9万台だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  2. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展…東京オートサロン2026
  3. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
  4. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  5. 都市型小型3輪EV「Lean3」、ベクターのOS「MICROSAR Classic」採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る