【日産 スカイライン 新型発表】攻めるセダン
自動車 ニューモデル
新型車

デザイン本部プロダクトデザイン部の加藤忠さんは「50歳代のユーザーはスカイラインをよく知っている。スカイラインと言えば走る楽しみとスポーティさの印象が強い。そこでエクステリアのスタイリングはFRらしさ(リアタイヤで走るイメージ)を意識した仕上がりになっている」と言う。
具体的に、「ノーズは長く、キャラクターラインはリアタイヤに巻き付くように処理し、シルエットにもウェッジシェイプ(前傾のシェイプ)を用い、後ろ脚で大地を蹴り上げるプロポーションにした」と説明する。
《》