ドイツ3社、次世代ディーゼル「ブルーテック」を共同開発

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フォルクスワーゲン、アウディ、ダイムラークライスラーは、「ブルーテック」と呼ばれるクリーンディーゼルエンジンの共同開発に乗り出すことで合意した。3社の自動車メーカーは、米国の消費者に最新のディーゼルテクノロジーの利点をアピールする予定。

ディーゼルエンジンは、強力なトルクに加えて、燃費も良いという利点がある。特に長距離走行では、環境性能を考えると、効率的で経済的なディーゼルエンジン搭載車の需要が高まると見られている。

アウディは2008年に米国でディーゼルエンジン搭載モデルを投入する。これは、米国で最も厳しい排ガス基準に適合させる。

《レスポンス編集部》

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