【ロサンゼルスモーターショー06】日産 セントラSE-R を発表 小型&高性能

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー06】日産 セントラSE-R を発表 小型&高性能
【ロサンゼルスモーターショー06】日産 セントラSE-R を発表 小型&高性能 全 3 枚 拡大写真

日産はロサンゼルスモーターショーで、2008年モデルとして『セントラSE-R』を発表。コンパクトクラスながら200hp、180ポンドフィートのトルクと、ハイパフォーマンスを誇る。

日産によると、このパフォーマンスは価格が2万ドル前後の車としては破格であり、アメリカでも最もコスト対hpの高いスポーツコンパクトカーとなる。

セントラSE-Rがターゲットとするのは、スポーツコンパクトファン層である若い男性だが、彼らが求めるのは価格の魅力とともに品質の高さにある。また、コンパクトクラスでは最大級のインテリアを提供することで、より上のクラスの満足感を与えることができる。

セントラの現行モデルも、若い男性が車内で生活する、というCMを放映中。生活に必要充分な広さと機能、価格を備えるセントラに、パワーパフォーマンスも加わったSE-Rは、2007年3月から米国内で発売予定だ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  2. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る