スズキ アルト と アルトバン を一部改良 内外装を変更

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スズキ アルト と アルトバン を一部改良 内外装を変更
スズキ アルト と アルトバン を一部改良 内外装を変更 全 4 枚 拡大写真

スズキは、軽乗用車の 『アルト』と、軽商用車の 『アルトバン』を一部改良し、11日より発売する。

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今回の一部改良では、主に乗用車モデルの内外装を刷新するとともに、グリーン税制適合車を新たに追加設定した。

内外装の改良点では、「E」「Xグレード」には、フロントバンパーとグリルを一体化するとともに、ヘッドランプとターンランプを離れた位置に配置した新しいフロントデザインを採用した。乗用車モデルは、内装色とコーディネートしたブラウン色のシート表皮を採用した。商用車モデルは、シート表皮デザインを変更して質感が向上した。

また、グリーン税制適合車を新たに追加設定した。「E」「GII」グレードの2WD・3AT車の排ガス性能向上及び燃費性能向上を行い、2005年排出ガス基準75%低減レベル認定車で、2010年度燃費基準+10%達成車とし、グリーン税制適合車とした。 

さらに、車体色はスズキ車で初となるピンクゴールド「アンティークローズメタリック」と、アルトに初採用となる黄緑「ライムグリーンメタリック」の新色2色を含めた全9色を設定した。

価格はアルトのE、2WD・3ATが75万6000円、アルトバンのVSの2WD・3ATが71万4000円。

《レスポンス編集部》

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