【ダイハツ ミラ 新型発表】スモールカーとしてさらなる進化を目指す

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【ダイハツ ミラ 新型発表】スモールカーとしてさらなる進化を目指す
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ダイハツ工業は18日、東京・台場のホテル日航東京で新型軽乗用車『ミラ』の発表会を行い、箕浦輝幸社長は「経済性、実用性といったスモールカーの価値と質感、機能性などクォリティの面でさらなる進化を目指したクルマ」と強調した。

ミラは1980年の発売以来、女性や若者を中心に支持を得ながら成長し、輸出についても欧州を中心に約90カ国に上っている。世界累計販売台数は475万台と、ダイハツの看板車種。

7代目となる今回のミラは月販目標6000台だが、07年3月までに3万台の販売を見込んでいる。また輸出は07年3月から欧州を中心に月1800台を予定している。箕浦社長は「来年、販売の柱となるクルマ」と力強くアピールした。

《山田清志》

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