三菱 ミニキャブトラック、ミニキャブバン、タウンボックスを一部改良

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三菱 ミニキャブトラック、ミニキャブバン、タウンボックスを一部改良
三菱 ミニキャブトラック、ミニキャブバン、タウンボックスを一部改良 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽商用車の『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』、軽乗用車『タウンボックス』を一部改良し、20日から発売開始した。

今回の主な改良内容では、ドアミラーに「直前直左確認鏡」を追加することで、安全性の向上を図った。また、ミニキャブトラックには、舗装路、非舗装路双方での使用を考慮したリブラグタイヤ、リヤ強化サスペンションなどを標準装備した農業仕様「みのり」を新規グレードとして追加した。

さらに、特別仕様車「40周年スペシャル」の装備である光輝タイプのフロントグリルや、木目調のインストルメントパネルなど標準装備した「ラグジュアリーパッケージ」を設定し、新規グレードとして展開した。

ミニキャブトラック、ミニキャブバンの商用特装車や、ミニキャブバン、タウンボックスの福祉車両「ハーティーランシリーズ」も人気の高い装備を標準装備するなど、仕様を見直した。

価格はミニキャブトラックが58万2750〜104万1600円、ミニキャブバンが88万6200〜135万5550円、タウンボックスが120万7500〜161万3850円。

《レスポンス編集部》

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