【マツダ CX-7 発表】ライバルがいない? …スポーツ

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ CX-7 発表】ライバルがいない? …スポーツ
【マツダ CX-7 発表】ライバルがいない? …スポーツ 全 4 枚 拡大写真

開発の関わった人や自動車メーカーの関係者が“想定しているライバル”を語ることで、そのクルマのキャラクターが見えてくる。そこで、マツダ関係者に『CX-7』のライバルを尋ねてみた。

「マーケット的にはトヨタ『ハリアー』や日産『ムラーノ』がライバルと思われるかもしれませんが……」と前置きした上で「開発上のポジショニングは、一般的に言われるライバルたちとは違うポジションとしています」というのは、国内営業本部ブランド推進部の遊上孝司さんだ。

「違う部分はなにかというと、(CX-7は)スポーツクロスオーバーSUVだということです」

「この『スポーツ』という形容詞がついていることが最大の特徴で、デザインとかハンドリングの楽しさとか、それからドライビングポジションなどは、一般的に言われているライバルとは違い、極めてスポーツカーらしいポジションにしています。そこが、このクルマの価値なんですよ」

たしかに、スポーティさを前面に出したフロンとマスクやクーペのように傾斜したAピラーは、一般的なSUVとはずいぶん異なる感覚だ。いずれにしろ、CX-7を知るには、まずは実際に見て乗ることが大切なのは間違いない!

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る