新型マツダ『CX-7』は、マツダG-BOOK ALPHA対応HDDナビゲーションが全車標準装備となっている。
標準装備されるナビは、30GBのハードディスク、7インチワイドディスプレイ、タッチパネル、音声で各機能を操作できるボイスコントロールを搭載している。
オーディオ&ビジュアル機能として、HDDに音楽CDを約2500曲収録でき、MP3やWMAのフォーマット再生にも対応している。
また、駐車支援システムとして、サイドとリアにカメラを装備、ステアリング操作に連動した予測進路をモニターに表示する。
地上デジタルTVチューナー(パナソニック製)は、ディーラーオプションとなり取付費込の価格は、13万8054円となっている。
ちなみに全車標準なのでナビの価格が不明なのだが、「マツダG-BOOK ALPHA対応ボイスコントロールHDDナビゲーションシステム」を『MPV』でメーカーオプションで取り付けた場合の価格は34万6500円となっているので、それを標準装備するCX-7はなかなか魅力的な価格設定ではなかろうか。