フェラーリのルカ・モンテゼモーロ社長がキミ・ライコネンについて2007年こそタイトル獲得の時とコメントした。
「信頼性の高いマシンさえあれば、2005年のワールドチャンピオンはキミだったかもしれない。トップ走行中に5度のリタイアしたのだからね。彼がチャンピオンシップを制すべきタイミングはまさに今だ。」
「ジャン・トッドや私がハッピーに引退できるよう、常勝軌道に戻りたい。ミハエル・シューマッハはここぞというタイミングにチームにやってきた。キミもそうだ」と、モンテゼモーロ社長は伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』に語った。