東洋ゴム、ドバイ24時間レースをメインスポンサー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

東洋ゴム工業のオランダのタイヤ販売子会社であるトーヨー・タイヤ・ベネルクスB.V.は、昨年の第1回に引続き、2007年1月11日から13日までの3日間、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイサーキットにて開催される「トーヨー・タイヤ・ドバイ24時間耐久レース」のメインスポンサーを務める。

この24時間耐久レースの開催は、今回で2回目。欧州をはじめ、日本、オーストラリアなどから80台以上の参加者が激戦を繰り広げる国際色豊かなレースだ。

排気量2000ccクラスのツーリングカーから本格的な耐久マシン、またガソリンエンジン車両だけでなく、欧州でECOカーとして注目を浴びているディーゼルクラスも設定され、多彩な車両が出場するのも特徴。

レースに出場する一部チームは、同社のスリックタイヤ『PROXES RS1』、セミレーシングタイヤ『PROXES R888』を装着し総合優勝、クラス優勝を目指す。

同社は、レース活動のメインスポンサーを通じ、モータースポーツ界でのブランド認知度向上を図るとともに、モータースポーツの発展に寄与するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. トヨタが米国製3車種を展示へ、日本にない『タンドラ』『ハイランダー』『カムリ』に乗り込める…S耐最終戦
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る