2006年新車登録台数…370万台、3年連続マイナス

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した2006年の新車登録台数(軽除く)は、前年比5.4%減の371万5887台で、3年連続でマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同6.8%減の313万4134台と低調だった。このうち、普通乗用車が同3.6%減の122万5867台だった。後半に新型車が相次いで投入され、盛り返したものの、前年割れだった。小型車は同8.7%減の190万8267台と不振だった。

トラックは同2.7%増の56万4153台と堅調だった。ディーゼル排出ガス規制による特需が年前半まで続いたため、プラスとなった。普通トラックは同5.9%増の20万9283台だった。小型トラックは同0.9%増の35万4870台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. ダムド、レトロな新作カスタムカー4台を展示へ!『ジムニーノマド』向け新作パーツの先行予約も…東京オートサロン2026
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る