【株価】全体は反発、自動車はまちまち

自動車 ビジネス 株価
【株価】全体は反発、自動車はまちまち
【株価】全体は反発、自動車はまちまち 全 1 枚 拡大写真

5日に急落した流れの地合いが続いてスタートしたが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は反発。全面高となったが、自動車株は高安まちまちとなった。

ホンダが前週末比30円高の4630円、日産自動車が3円高の1446円と上昇。ダイハツ工業と日野自動車、日産ディーゼル工業もしっかり。

一方、トヨタ自動車は30円安の7870円と続落。昨年末にかけて初の8000円台まで買い上げられたとあって、為替相場は円安基調ながら利益確定売りに押された格好だ。いすゞ、スズキが下げ、マツダ、富士重工業がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る