軽自動車業界がまとめた2006年の軽乗用車車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年比6.6%減の22万1066台で、3年連続でトップとなった。
ワゴンRは登録車の乗用車を含めた販売台数でも3年連続トップで、国内で最も売れているクルマとなった。
2位はダイハツ『ムーヴ』で、同6.1%減の18万4983台だった。3位はスズキ『アルト』で、前年と同じ順位だった。4位はダイハツ『タント』、5位がホンダ『ライフ』、6位がダイハツ『ミラ』だった。
7位にホンダの『ゼスト』が登場。8位は三菱の『ekワゴン』、9位は日産の『モコ』が、10位のスズキの本家『MRワゴン』を押さえてランクインした。