【株価】トヨタが3日ぶりに反落

自動車 ビジネス 株価

市場は日銀の金融政策の行方、米大手ハイテク企業の業績発表に注目。材料難で方向性が定まらず、全体相場は3日ぶりに反落。2日間で400円近く上昇したとあって、利益確定売りに押される展開となった。自動車株は全面安。

トヨタ自動車は前日比20円安の7920円と3日ぶりに反落し、日産自動車は前日比21円安の1440円と4日ぶりに反落。富士重工業、日野自動車もさえない。

こうした中、スズキが20円高の3280円と反発し、ダイハツ工業が1円高の1208円と小じっかり。ホンダは4690円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 日産自動車・人事情報 2025年10月1日付
  5. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る