【日産 本社屋 起工】日産らしさ、有機的連携の取りやすさを求めて

自動車 ビジネス 企業動向
【日産 本社屋 起工】日産らしさ、有機的連携の取りやすさを求めて
【日産 本社屋 起工】日産らしさ、有機的連携の取りやすさを求めて 全 1 枚 拡大写真

日産自動車の伊佐山建志副会長は、同社本社を横浜に移転する意義について、日産らしさが確保出来ることと、神奈川県内にある同社の研究開発拠点と有機的な連携が取りやすいことを挙げた。

新本社屋に関する記者説明会の中で伊佐山氏は、「非常に激しい国際競争の荒波の中では、日産らしさで勝負していかなければ生き残れない。それには地域性、ルーツが必要であるが、横浜には(創業の地が横浜であることなど)既に日産らしさがある」

「また、神奈川県内には日産の研究開発拠点が複数あり、横浜ならばこれらとより有機的な連携を取りやすい。それゆえに移転する」と述べた。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  2. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  3. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る