【日産 本社屋 起工】日産らしさ、有機的連携の取りやすさを求めて

自動車 ビジネス 企業動向
【日産 本社屋 起工】日産らしさ、有機的連携の取りやすさを求めて
【日産 本社屋 起工】日産らしさ、有機的連携の取りやすさを求めて 全 1 枚 拡大写真

日産自動車の伊佐山建志副会長は、同社本社を横浜に移転する意義について、日産らしさが確保出来ることと、神奈川県内にある同社の研究開発拠点と有機的な連携が取りやすいことを挙げた。

新本社屋に関する記者説明会の中で伊佐山氏は、「非常に激しい国際競争の荒波の中では、日産らしさで勝負していかなければ生き残れない。それには地域性、ルーツが必要であるが、横浜には(創業の地が横浜であることなど)既に日産らしさがある」

「また、神奈川県内には日産の研究開発拠点が複数あり、横浜ならばこれらとより有機的な連携を取りやすい。それゆえに移転する」と述べた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る